菊花賞(ポイントはやっぱりリーチ)

Posted: 2009-10-23 | 投稿者 しげる、 |


出走馬、枠順、確定。

積極的な逃げ馬は、やっぱりリーチ。
その他は好意か差しが多そう。

となると、ペースはスローか。
ダービーでは、ジョーカプチーノがすっ飛ばして
逃げを打った2番手でラクな競馬ができたリーチ。

今回はペースを自分で作る立場。
これはこれでリーチの流れなのか。

ここ5年くらいの勝ち馬のポジションを見ると、
大体4コーナーで4〜5番手くらいに付けてる。

これもリーチに有利に働くか。
しかも今回は天敵ロジがいない。
2、3着馬には追い込みも来てる。
最内をついて伸びてきた去年のフローテーションが例。

後ろから強烈な脚を使えそうなのは。
神戸新聞杯33.7のイコピコ。
皐月賞、最後方から2着のトライアンフマーチ。
同じく皐月賞後方から1着のアンライバルド。
セントライト記念10番手から0.2差4着のアドマイヤメジャー。
朝日CC33.7のブレイクランアウト。

こんなとこか。

しかし自分としては今回は、
中段からけっこういい脚が使える馬が気になります。
やはりスローになって4コーナーあたりから
前が詰まる展開になると思うので。

なんか毎週同じこと言ってるけど。
しかし逃げ馬1頭では仕方ない。
しかも上位人気馬が逃げ馬と差し馬に集中してるから、
たぶん好位の馬は動きたくても動きづらい(はず)。
非常に仕掛けどころが難しい。

そんななかモノを言うのは。

場数。

ではないかと思っております。
つまりベテラン。G1騎乗回数と言う意味でも。

武豊。横山。福永。藤田。蛯名。岩田。和田。

この辺りが気になります。
それと実力馬の組合せがもっとも信頼できるか。

とくに藤田は秋のG1冴えているので、
必ず押さえておきたい。

武は来週のウオッカがあるから、そっちが本命なのか。
しかし自分はウオッカは危ないと思ってるので、
今週が本命か。

あとは好位からいい脚使えるセイウンワンダー福永。
復活なるかアンライバルド岩田。
なぜか牝馬を選んだ横山。

こんなところが気になります。






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