週末の京都、天気は持ちそうですね。
それでは、データ分析の第一弾。
過去の複勝圏内馬の傾向をまとめてみました。
(※画像が見にくい場合は、画像をクリックしてください。拡大します。)
いくつかの有力な情報が見えてきます。
・4歳馬と5歳馬が圧倒的に強い。
・牝馬の複勝圏内は過去10年でゼロ。
・1/2/3人気と揃って来る事が多い。
人気馬が飛んだ時は、基本大荒れ。
・調教師では池江泰師と松元師。(今年出走馬がいる中で)
・血統ではサッカーボーイとオペラハウス。
なるほど。
昨年この分析表を作成していたら、
マイネルキッツは買えたかもしれないですね。
サッカーボーイの適正はスゴイものがあります。
「今年は荒れる」と言ってみたのは、
今年のメンバーの1〜3人気が揃ってくるなど考えられなかったからです。
では、有力馬の抽出。
【4歳/5歳牡馬】
・フォゲッタブル
・メイショウドンタク
・ナムラクレセント
・メインストリーム
・ミッキーペトラ
・ジャミール
・ベルウッドローツェ
【池江泰師と松元師】
・フォゲッタブル(池江泰師)
・ジャミール(松元師)
【サッカーボーイとオペラハウス】
・マイネルキッツ(サッカーボーイ)
・トーセンクラウン(オペラハウス)
・テイエムアンコール(オペラハウス)
あ、ヤバイ。
フォゲッタブルとジャミールが残ってしまった。
次は展開面と馬場状態からの考察です。
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