武幸を追う。（１）

オールカマー分析の前に、

少し、神戸新聞杯ネタを。

トライアンフマーチに騎乗予定の

武幸四郎騎手（以下：幸四郎／敬称略）を考察したいのだ。

というのも、データ上、

今年は幸四郎がG１を勝つことになっている。

下記のデータをご覧いただきたい。

２０００年　秋華賞　　　　１０人気　ティコティコタック（１着）

２００３年　ＮＨＫマイル　　９人気　ウインクリューガー（１着）

２００６年　菊花賞　　　　　８人気　ソングオブウインド（１着）

２００９年　？？？？？？　　７人気　トライアンフマーチ（１着？？）

気づいていただけただろうか？

幸四郎は現在までにG１を３勝している。

しかも、きっちりと３年置きに。

オリンピックイヤーならぬ、『武幸イヤー』。

それが、今年なのだ。

さらに！

１０人気、９人気、８人気、、、

と、来れば、今年は７人気！

さらに、さらに！！

馬名がすべて９文字。

これらすべてに該当しそうなのが、

トライアンフマーチなのだ。

陣営は神戸新聞杯の結果次第で、

今後のローテを決めると言っている。

可能であれば菊花賞へ出走してほしい。

菊花賞。７人気。トライアンフマーチ。

３種の神器が揃った時、

幸四郎は爆発する。（かもしれない。）

このような視点で、

神戸新聞杯でのトライアンフマーチに注目している。

ウマザキは、今後も、武幸を追います。