京都牝馬Ｓ（駆け込み予想）

続いて、京都牝馬Ｓ。

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１４◎レインダンス　　　藤岡康

２　☆プリマフォルツァ　池　添

１０☆マイティスルー　　浜　中

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レインダンスはそろそろラストダンスが近づいている感じ。

秋華賞ではダイワスカーレットとウオッカの２強を崩しましたね。

あの競馬は強かった。（ヤネは幸四郎でした。）

ぜひ、重賞を勝って繁殖に上がってほしいものです。

プリマフォルツァは内枠を生かした池添騎手の騎乗を期待。

マイティスルーは普通に強そうだけど...

関西遠征を敢行した調教師の心中やいかに。

前日のメイン、北山Ｓを制した浜中騎手の勢いも心強い。

（単勝いただきました。ありがとうございます）

重賞３つもあると、回顧も大変だなぁ。

根岸Ｓ（駆け込み予想）

やべっ、風邪ひいたかも。

根岸Ｓです。

小粒揃いなので、さらっと。

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９　◎サマーウインド　　武　豊

１５☆ミリオンディスク　村　田

１０☆ヒシカツリーダー　北村宏

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サマーウインドは勝つなら勝ってください的な。

でも、ここを勝ってもＧ１の素質は感じないなー。

ミリオンディスクは過小評価されてますよね。

村一の意地に期待。

昨年の２着馬ヒシカツリーダー。

フェラーリピサにクビ差まで迫った再現を。

ゼンノグッドウッドは幸四郎じゃないのね、はいはい。

根岸S （予想）

不調。。。

こういうときは、当てようとして本命よりにしがちやけど、
それはいちばんやっちゃいかんパターン。

自分のフォームを崩したら立て直せません。

というわけで。

◎ワンダーポデリオ

○ケイアイテンジン

▲ワイルドワンダー
▲グリフィンゲート
▲セレスハント
▲ビクトリーテツニー


攻めます。

攻め殺しです。

一番人気のサマーウィンドはどうしようか考え中。


◎一頭軸で三連複。

東京新聞杯 （予想）

うーん、悩ましい。

結局、ライブコンサートのもう一丁を狙います。


◎ライブコンサート


○アブソリュート


▲チョウカイファイト


当たらねーかなー。

東京新聞杯（駆け込み予想）

最近駆け込みばかりです。

東京新聞杯。

素直に予想してみます。

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◎４　トライアンフマーチ　ルメール

◯２　レッドスパーダ　　　横山典

▲３　アブソリュート　　　田中勝

☆１０チョウカイファイト　吉田隼

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馬の格と騎手の好調さで◎◯▲。

コース適正で☆。

その中でもトライアンフマーチは今年のマイル戦線を引っ張ってほしい存在。

レッドスパーダは無理をしない厩舎と騎手。

春の重賞も２着と２着。

頭はなしで、２番手評価。目標は先でしょう。

東京で強いアブソリュートは好調タナカツに期待。

一発あるならチョウカイファイト。

地味にアグネスタキオン産駒なんですね。

１２時現在トライアンフマーチは４.４倍の１番人気。

このオッズなら単勝でもいいかも。

でも...

なぜ幸四郎じゃないんだーっっ！

東京新聞杯

今週は京都牝馬S…の前に東京新聞杯を。

去年の１〜４着馬が全部出走。

東京では無類の強さを誇るアブソリュート。

これはかなり期待できるんじゃないでしょうか。

キャプテンベガは鞍上を後藤にチェンジ。

どうも主戦が定まってない感じで、

後藤もあまり調子良くないだけにどうか。

スマイルジャックは三浦が復活。

しかし馬も不安定なら騎手も重賞戦線ではいまひとつ。

不安要素多しか。

ライブコンサートは安田記念で５着。

金杯で待望の重賞ゲットしただけに、勢いが感じられます。

絶好調ノリちゃんのレッドスパーダも参戦。

スミヨンに続いてルメールを配してきたトライアンフマーチ、

大物感あるプロヴィナージュ、

漢に乗り変わったマイネルファルケと、食指の動くところが満載。

さらに曲者アップドラフト、前回美味しい思いをさせてもらった

チョウカイファイトと、気にならない馬の方が少ない感じ。

ここ２年二桁人気馬が絡んで、荒れている重賞だけに、

網を広げて、取りこぼさないようにしたいですな。

ＡＪＣＣ（駆け込み予想）

四徹...この意味がお分かりでしょうか...

ＡＪＣＣ予想です。

◎デルフォイ

◯ドットコム

▲シャドウゲイト

です。

AJCC （予想！）

あっという間に一週間すね。

なんか肩が異常に痛くて気持悪いす。。。。

というわけで、予想です。

はっきり言って今回は
かなり実力的にパッキリ別れてるきがします。


デルフォイ
トウショウシロッコ
キャプテントゥーレ
マイネルキッツ
ゴールデンダリア

この五頭でほぼ絞り込める。
あえて
ネヴァブション
は外してみました。

しかしこれではまだトリガミの恐れが。
もう少し絞りこみます。

マイネルキッツはどうなんや。
５９キロ。
しかも中山成績　０２０８
８割の確率で圏外へ。
しかもJC、有馬とG１を連戦した後。
当然、仕上げとしてはJC、有馬がピークなはずで。
ここは調整過程の一戦か。

というわけで外し。

逆にデルフォイ。
たたき二戦目で、ここで本領発揮か。
それとも二走ボケがでるか？
微妙。

キャプテントゥーレは中山の成績もええし、
ルメールやし、東スポの調教評価８点やしで、
削る要素なし。１番人気やけどしゃーない。

◎キャプテントゥーレ

○トウショウシロッコ
○デルフォイ

▲ゴールデンダリア

この四頭でお願いします！

ＡＪＣＣ（考察１／登録馬）

気を取り直してＡＪＣＣの登録馬１５頭を見てみましょう。

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第５１回ＡＪＣＣ（Ｇ２）中山芝外２２００ｍ

マイネルキッツ　　　５９　牡７　松　岡　国枝

シャドウゲイト　　　５８　牡８　田中勝　加藤征

ネヴァブション　　　５８　牡７　横山典　伊藤正

キャプテントゥーレ　５８　牡５　ルメル　森

アルコセニョーラ　　５５　牝６　武士沢　畠山

ゼンノグッドウッド　５７　牡７　？？？　浅見

トウショウシロッコ　５７　牡７　吉田豊　大久保洋

ベルモントルパン　　５７　牡６　木　幡　和田道

トウショウウェイヴ　５７　牡５　？？？　大久保洋

デルフォイ　　　　　５６　牡４　藤岡佑　長浜

ゴールデンダリア　　５７　牡６　柴田善　二ノ宮

ビエンナーレ　　　　５５　牝７　？？？　河野

アドマイヤコマンド　５７　牡５　後　藤　橋田

ダイワワイルドボア　５７　牡５　北村宏　上原

ドットコム　　　　　５７　牡５　吉田隼　戸田博

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そうなんですっ！　アルコセニョーラなんですっ！

いや、言ってみたかっただけです。

マイネルキッツ＆キャプテントゥーレのＧ１馬２頭が中心。

そこに、永遠の大関ネヴァブション＆トウショウシロッコあたりが絡む。

期待は新星デルフォイ。

ダービー以来の復活、アドマイヤコマンド。

ゼンノグッドウッドはずっと武幸だよね？

なぜに騎手が「？？？」なの？

日経新春杯（回顧）

日経新春杯、回顧です。

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第５７回日経新春杯（Ｇ２）

芝右外・２４００ｍ／晴・良

１　　メイショウベルーガ　牝５　池添

２　☆トップカミング　　　牡４　蛯名

３　　レッドアゲート　　　牝５　浜中

４　　サンライズマックス　牡６　武豊

５　　ゴールデンメイン　　騸１０小牧

７　◎ベストメンバー　　　牡４　四位

１２◯テイエムプリキュア　牝７　熊沢

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惨敗...

◯テイエムプリキュアは行き脚つかず。

逃げたのはドリームフライト。

１０００ｍ５８.９秒の暴走ペース。

先行勢はすべて潰れました。

◎ベストメンバーも明らかに巻き込まれましたね。

３角で最後方だったメイショウベルーガは

４角ですーっと９番手まで押し上げています。

ここが４角最後方だったサンライズマックスとの差ですね。

池添騎手は京都で追込馬に乗った時の押し上げが上手。

スイープトウショウに騎乗していた際も

気づくと絶妙の位置につけていました。

今後も要チェックや。

☆トップカミングは＋１２ｋｇにもかかわらず善戦。

これはゴールドアリュール産駒の分析が必要ですね。

予想は...残念です。

日経新春杯 （予想！）

ぜんぜん考察してませんが、

馬券は買います。

◎インティライミ

◯サンライズマックス

▲セラフィックロンプ

で３連複中心に買います、買います。

日経新春杯（予想）

日経新春杯。

今週は駆け込み予想で。

◎ベストメンバー

将来性込みで期待。

骨折長期休養明けで、太め感は否めないですが、

同じマンハッタンカフェ産駒のイコピコに戦績が似てるんでね。

頭か着外か。

◯テイエムプリキュア

ドリームフライトと迷いましたが、

このメンバーなら普通に対抗評価では。

前が１頭残りそうだし。

２着候補。

☆インティライミ、トップカミング

トップカミングの血統には？が残るので。

父ゴールドアリュール・母父サクラバクシンオー

これで京都芝重賞の２４００勝ってしまったらねぇ...

血統分析やりなおさなきゃですね。

３着候補。

昨年のような大荒れはないかなぁ、と。

ちょい荒れ予想ですね。

フェアリーＳ（回顧）

会社抜け出して、今年初のＷＩＮＳ。

大事故で大幅な乗り替わりが発生しましたが...

フェアリーＳの回顧です。

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第２６回フェアリーＳ（Ｇ３）

芝右外・１６００ｍ／天気・曇／馬場・良

１　　コスモネモシン　　　牝３　石橋脩

２　◯アプリコットフィズ　牝３　田中勝（乗替）

３　　テイラーバートン　　牝３　四位

４　　メジロオードリー　　牝３　吉田豊

５　　トーセンフリージア　牝３　田辺

６　☆ロジフェローズ　　　牝３　横山典

１０◎カホマックス　　　　牝３　北村宏（乗替）

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予想で指名した３頭中２頭が乗り替わりって！

そっち当てるほうが難しいぞ。

ブラボーデイジー（取消）といい...

今年は予想にすらなってないですね。

じわじわ伸びて１１番人気のコスモネモシンが勝利。

ゼンノロブロイ産駒は今日のような上がりがかかる馬場は得意ですね。

スパッと切れるというよりは、じわっと。

アニメイトバイオも然り。

◯アプリコットフィズは期待通り。

クビ差は運と思いたい。

田中勝騎手も上手く乗ったと思います。

蛯名騎手はアパパネというＧ１お手馬がいるだけに、

クラシックを目指す上で、早めに新しい騎手を確保したいですね。

吉田隼人騎手とか合うと思うんですが。

テイラーバートンも期待通り。（ある意味）

大外だし四位騎手なら、こんな乗り方するだろーなー、と。

今後を考えての騎乗ですね。

◎カホマックスには楽しませてもらいましたが...

あそこまで飛ばさなくてもね...

やはり松岡騎手で見たかったです。

４着のメジロオードリーくらいまでは

桜花賞にたどり着いてほしいですね。

フェアリーＳ（単複予想）

フェアリーＳ

条件替わって２回目の施行。

１６頭中１４頭が１勝馬。

考えてもわからなそうです。

直感と血統で。

◎カホマックス

血統的には、今の時期の中山は合うはず。

休養明けの松岡騎手に期待。

単騎で気分よくいききれば。

◯アプリコットフィズ

新馬戦の映像見ました。

回転数が違いましたね、他馬とは。

血統もバランスが良さそうで。

ここは素直に期待。

☆ロジフェローズ

一発かますなら調教抜群のロジ。

東京向きなイメージはありますが、

個人的には応援したい渋い血統。

この３頭の単複でいってみます。

テイラーバートンとアドマイヤテンバは

・マイルが合わなそう

・外枠

・中１週

で、今回は様子見。

クラシックでは主役でしょうけどね。

シンザン記念（回顧）

シンザン記念の回顧です。

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１　　ガルボ　　　　　　牡３　池添

２　☆シャイン　　　　　牡３　和田

３　　セレスロンディー　牡３　浜中

４　　クレバーサンデー　牡３　国分恭

５　　カネトシディオス　牡３　藤田

１３◎メイショウカンパク牡３　武豊

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前走よりも前目につけてきたガルボの圧勝。

池添騎手は乗れてますね。

逃げ粘るシャインを差し馬が捉えるイメージは合っていたんですが。

メイショウカンパクがガルボになってしまった。

４４回も行われているシンザン記念で、

関東馬が勝ったのはガルボが史上初めて。

データ派の自分には当てられません。

これは素直に白旗ですね。

シンザン記念（単勝考察＆予想）

シンザン記念の単勝考察。

消去法いきます。

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　消去法１

【１６００ｍ以上で複勝圏の経験がなければ勝てない！】

　消える馬　クレバーサンデー、ガルボ、レト、キョウエイアシュラ

　　　　　　エスカーダ、シゲルモトナリ、エーシンホワイティ

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　消去法２

【関東馬は勝てない！　過去１０年（０　０　０　９）】

　消える馬　ガルボ、レト、エスカーダ

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　消去法３

【牝馬は勝てない！　過去１０年（０　１　１　４）】

　消える馬　マイネアロマ、タガノパルムドール

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　消去法４

【前走Ｇ１出走もしくは前走連対馬以外は勝てない！】

　消える馬　セレスロンディー、ピサノユリシーズ、ブイコナン

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ちなみに関東馬は過去２０年までさかのぼっても勝っていません。

牝馬ネタが少し引っかかるんですが、

あのダイワスカーレットでも２着ですからね。

彼女以上の器の牝馬が今年いるとは思えません。

ここまでで残っている馬は...

メイショウカンパク

シャイン

カネトシディオス

ケイエスケイト

もう少し消しますか。

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　消去法５

【中１週で出走してくる馬は勝てない！】

　消える馬　セレスロンディー、ピサノユリシーズ、ブイコナン、ケイエスケイト

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　消去法６

【馬体重４４０kg以下の馬は勝てない！　過去１０年（０　１　０　６）】

消える馬　カネトシディオス

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ということで...

◎メイショウカンパク

☆シャイン

この２頭の単勝で勝負します！

金杯（ロケットスタートならず）

ロケットスタートならず！

中山は攻めすぎたっす。

結果は１番人気のアクシオン。。。。

２、３着も大久保厩舎で独占。

うーん。

タナパクにはまだ金杯は早かったか。笑

京都は…。

レインダンスーーーーー！！！（怒）

スマートギア、ライブコンサートの２頭軸で行くも、

レインダンス持っておらず。。。。

グッドキララは持ってたのになー。

クビ差で万馬券逃したっす。

こちらはなんとか馬連でしのいで、

終わってみれば引き分けってとこでしょうか。

うーむ。

ロケットスタートならず。

ライブコンサートはここが一番おいしい！

と思ってただけにレインダンスを買い逃してたのは痛恨。

しかしなんかい新聞をひっくり返してみても、

自分にはレインダンスを買う要素は見つかりませんでした。

ということは仕方がない負けなのか。

いや、馬連当たってるから負けじゃない！！

なんにせよ、今年は去年よりはまずまずいいスタートが切れました。

次はシンザン記念や！！

京都金杯（回顧）

ブラボーデイジー、出走取消でしたね。

レース前に分かっていたんですがね、

もう仕事中だったので、さすがにね。

再考察は控えました。

ということで、☆マイネルファルケが本命に。

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１　　ライブコンサート　騸６　岩田

２　　スマートギア　　　牡５　武豊

３　　レインダンス　　　牝６　藤岡康

４　　グッドキララ　　　牡６　四位

５　☆マイネルファルケ　牡５　和田

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マイネルレーニアぁぁぁぁぁ。

邪魔すんなよぉぉぉぉぉぉぉ。

直線の脚色を見る限りでは、

ファルケお決まりの「離してスローペース」で逃げれば、

いけたと思うんですけどね。

少なくとも道中掛かりっぱなしだったライブコンサートには勝っていたはず。

この競馬がマイネル軍団の作戦なのであれば、意味がわからないなぁ。

レーニアは最下位。

レーニアがつくるＭ〜Ｈペースは、ファルケには不向き。

それなのに同じレースに別タイプの逃げ馬。

何がしたいのか意味がわかりませんでした。

ただし、先行馬総崩れの中、

マイネルファルケだけ残ったのも事実。

１番手　マイネルレーニア（１５着）

２番手　マイネルファルケ（５着）

３番手　ドラゴンファング（１４着）

４番手　タマモサポート　（１２着）

５番手　フィールドベアー（１０着）

この状態で１着から０.２秒差の５着。

もう少しマイネルファルケを追ってみようかな。

金杯（一年の計）

今年のテーマは、勝つこと。

永遠のテーマですけど。

一年の計。

一生の計。

去年は引き分けでした。

今年は勝ちます。

まずは金杯。

ロケットスタートかましたい。

中山金杯は、ブルーマーテルから。

去年G１初制覇したタナパクの勢いに期待。

京都金杯は、去年リーディングを陥落した武豊と、

夏以降がボロボロだった岩田の逆襲に期待して、

スマートギアとライブコンサートを中心に。

いい年にしたいすな。

いや、しよう！

京都金杯（単勝考察２／消去法）

出走馬も揃ったところで、

京都金杯の単勝考察。

過去の傾向がハッキリしているので消去法でいきます。

※データは過去１０年分から。

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　消去法１

【重賞を勝っていない馬は勝てない（１０年中９年該当）】

　消える馬／クラウンプリンセス、グッドキララ、スマートギア、ティアップゴールド

　　　　　　トレノジュビリー、ドラゴンファング、フィールドベアー

　　　　　　マイネルファルケ、ヤマニンエマイユ、ライブコンサート、レインダンス

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　消去法２

【７歳以上の高齢馬は勝てない（１０年中１０年該当）】

　消える馬／サンレイジャスパー、タマモサポート、トレノジュビリー

　　　　　　フィールドベアー、ヤマニンエマイユ

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　消去法３

【前走Ｇ１以外で０.６秒差以上で負けた馬は勝てない（１０年中１０年該当）】

　消える馬／アーリーロブスト、クラウンプリンセス、タマモサポート、フィールドベアー

　　　　　　マイネルレーニア、ライブコンサート、レインダンス

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あ、もう１６頭中１５頭が消えました。

残ったのは...

◎ブラボーデイジー

決まりですね。

引っかかるのが、【消去法１】。

たった１頭、２００５年にハットトリックが重賞未勝利で勝利しています。

ただ、ハットトリックは２連勝して京都金杯を制し、

東京新聞杯（Ｇ３）、マイルＣＳ（Ｇ１）と勝ち進んでいく馬。

今回のメンバーでその資質がある馬がいるかというと...？です。

４歳で底が見えないという点で、

☆マイネルファルケ

だけ軽くおさえておきます。

◎ブラボーデイジー

☆マイネルファルケ

京都金杯は、２頭の単勝で勝負します！

京都金杯（単勝考察１／出走馬確定）

１／５に行われる京都金杯

ようやく出走馬が確定しました。

アーリーロブスト　　５５　牡４　武　幸　　本　田（栗東）

クラウンプリンセス　５４　牝６　太　宰　　橋　口（栗東）

グッドキララ　　　　５３　牡６　四　位　　川　村（栗東）

サンレイジャスパー　５２　牝８　難　波　　高橋成（栗東）

スマートギア　　　　５７　牡５　武　豊　　佐　山（栗東）

タマモサポート　　　５７　牡７　津　村　　藤　岡（栗東）

ティアップゴールド　５３　牡４　池　添　　西　浦（栗東）

トレノジュビリー　　５６　牡７　小　牧　　藤原英（栗東）

ドラゴンファング　　５６　牡５　浜　中　　矢　作（栗東）

フィールドベアー　　５７　牡７　秋　山　　野　村（栗東）

ブラボーデイジー　　５４　牝５　川　田　　音　無（栗東）

マイネルファルケ　　５７　牡５　和　田　　菅　野（美浦）

マイネルレーニア　　５７　牡６　佐藤哲　　西　園（栗東）

ヤマニンエマイユ　　５３　牝７　赤　木　　浅　見（栗東）

ライブコンサート　　５７　騸６　岩　田　　白　井（栗東）

レインダンス　　　　５３　牝６　藤岡康　　　宮　（栗東）

相当人気が割れそうなメンツ。

１人気はスマートギアですかね。

おっ、先頭に武幸の名前が。

でもレインダンスじゃないんだ...

アーリーロブストは前走負けすぎだよね、さすがに。

武幸を追う。（５）

どことなく哀愁が漂い始めた、当コーナー。

新春一発目の「武幸を追う。」です。

さっそく昨年の武幸を振り返ってみましょう。

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武幸四郎騎手

【２００９年度の成績】

（１８　２１　１７　３２３）

勝利数／１８

騎手リーディング／５４位（全国）

勝率　／.０４７

連対率／.１０３

複勝率／.１４８

収得賞金／３億９５９３万

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【生涯成績】

（５６６　５９２　５６０　５３１５）

勝率　／.０８０

連対率／.１６５

複勝率／.２４４

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平均をかなり下回っています。

デビュー３年目の１９９９年から続いていた

重賞の勝利も、ついに途絶えました。

騎手リーディングも５４位...

前後の騎手を見てみましょう。

５０位　戸崎圭太（地方！）

５１位　村田一誠

５２位　角田晃一

５３位　荻野啄真

５４位　武幸四郎

５５位　大野拓弥

５６位　武士沢友治

・

・

若手の台頭、武厩舎のバックアップ消失など

いろいろ原因はあるかと思います。

が、

こんな順位にいる騎手ではないはず！

２０１０年は３０勝／複勝率.２００を期待。

そして、重賞の勝利を。

新たな「武幸Ｇ１の法則」を作り出してほしいですね。

今年も武幸を追い続けます。

０１０２。

１月１日にアップしようと思ったら２日になってしまった。

だから、０１０２。

あ、逆さまから読むと２０１０だ！

はい。

一発目の考察は京都金杯から、と思うんですが。

出走馬がまったく読めず。

そこで、年末のＧ１東京大賞典を回顧しときます。

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第５５回　東京大賞典（Ｇ１）

ダート右・２０００ｍ／天気・晴／馬場・良

１　サクセスブロッケン　内田博　藤原英　ＪＲＡ

２　ヴァーミリアン　　　武豊　　石坂正　ＪＲＡ

３　ロールオブザダイス　デムロ　角居　　ＪＲＡ

４　セレン　　　　　　　石崎隆　佐藤賢　船橋

５　ゴールデンチケット　ルメル　森秀　　ＪＲＡ

６　ボンネビルレコード　的場文　堀井　　ＪＲＡ

７　フリオーソ　　　　　戸崎圭　川島正　船橋

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最後の直線は、手に汗握る追いくらべ。

「外が内田、内が武！」

なんて良い実況も出てましたね。

ヴァーミリアンは力が衰えていないことを証明しました。

負けたのは先に動いた分。

「１番人気」と「武豊」の競馬です。

サクセスブロッケンはＪＣダートから馬が変わってきました。

外から被せるように馬体をあわせて追いくらべ。

内田博騎手の勝ちパターンですね。

ロールオブザダイスは意外...

外人騎手ならルメールのゴールデンチケットと思っていました。

ロールオブザダイスは地方の砂が合っていないと思ったんですが。

そろそろ本格化でしょうか。

地方勢で意地を見せたのはセレンとフリオーソ。

フリオーソは休養明け。こんなもんでしょう。

セレンはまだ４歳。

父マーベラスサンデーの成長力に期待ですね。

川崎記念を挟んでフェブラリーステークスへ。

冬のダート戦線も楽しみです。

それでは、今年もよろしくお願いします。