出走馬も揃ったところで、
京都金杯の単勝考察。
過去の傾向がハッキリしているので消去法でいきます。
※データは過去10年分から。
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消去法1
【重賞を勝っていない馬は勝てない(10年中9年該当)】
消える馬/クラウンプリンセス、グッドキララ、スマートギア、ティアップゴールド
トレノジュビリー、ドラゴンファング、フィールドベアー
マイネルファルケ、ヤマニンエマイユ、ライブコンサート、レインダンス
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消去法2
【7歳以上の高齢馬は勝てない(10年中10年該当)】
消える馬/サンレイジャスパー、タマモサポート、トレノジュビリー
フィールドベアー、ヤマニンエマイユ
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消去法3
【前走G1以外で0.6秒差以上で負けた馬は勝てない(10年中10年該当)】
消える馬/アーリーロブスト、クラウンプリンセス、タマモサポート、フィールドベアー
マイネルレーニア、ライブコンサート、レインダンス
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あ、もう16頭中15頭が消えました。
残ったのは...
◎ブラボーデイジー
決まりですね。
引っかかるのが、【消去法1】。
たった1頭、2005年にハットトリックが重賞未勝利で勝利しています。
ただ、ハットトリックは2連勝して京都金杯を制し、
東京新聞杯(G3)、マイルCS(G1)と勝ち進んでいく馬。
今回のメンバーでその資質がある馬がいるかというと...?です。
4歳で底が見えないという点で、
☆マイネルファルケ
だけ軽くおさえておきます。
◎ブラボーデイジー
☆マイネルファルケ
京都金杯は、2頭の単勝で勝負します!
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