1月1日にアップしようと思ったら2日になってしまった。
だから、0102。
あ、逆さまから読むと2010だ!
はい。
一発目の考察は京都金杯から、と思うんですが。
出走馬がまったく読めず。
そこで、年末のG1東京大賞典を回顧しときます。
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第55回 東京大賞典(G1)
ダート右・2000m/天気・晴/馬場・良
1 サクセスブロッケン 内田博 藤原英 JRA
2 ヴァーミリアン 武豊 石坂正 JRA
3 ロールオブザダイス デムロ 角居 JRA
4 セレン 石崎隆 佐藤賢 船橋
5 ゴールデンチケット ルメル 森秀 JRA
6 ボンネビルレコード 的場文 堀井 JRA
7 フリオーソ 戸崎圭 川島正 船橋
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最後の直線は、手に汗握る追いくらべ。
「外が内田、内が武!」
なんて良い実況も出てましたね。
ヴァーミリアンは力が衰えていないことを証明しました。
負けたのは先に動いた分。
「1番人気」と「武豊」の競馬です。
サクセスブロッケンはJCダートから馬が変わってきました。
外から被せるように馬体をあわせて追いくらべ。
内田博騎手の勝ちパターンですね。
ロールオブザダイスは意外...
外人騎手ならルメールのゴールデンチケットと思っていました。
ロールオブザダイスは地方の砂が合っていないと思ったんですが。
そろそろ本格化でしょうか。
地方勢で意地を見せたのはセレンとフリオーソ。
フリオーソは休養明け。こんなもんでしょう。
セレンはまだ4歳。
父マーベラスサンデーの成長力に期待ですね。
川崎記念を挟んでフェブラリーステークスへ。
冬のダート戦線も楽しみです。
それでは、今年もよろしくお願いします。
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