ジャパンカップ（よかったよかった）

また予想を書き込めなかった。。。。

自省。

今年最後の東京開催ということで、

張り切って朝イチから現場に出張。

しようかと思うも、6時にセットした目覚ましを

知らない間に止めてしまっており、起きたのは9時。

うーん。。。止めとくか。

と思いつつも今年最後だし。と思って結局出動。

入ってすぐの７レース、和田からプチぶっ込みするも

あえなく撃沈。

そこからは坂道を転げ落ちるように。。。。

逆転をはかったジャパンカップ、

ウオッカとスクリーンヒーローの２頭軸で固め買いするも

結果はご存知のとおり。。。。

最後の４００メートル辺りからスクリーンはこりゃ無理だわ、

と思った時点でこころは儲けを切り捨て、ウオッカ復活の応援モードに。

オウケンの目の覚めるような差し足をなんとか封じて見事復活！

いや、リアルタイムで見といてよかったす。

この日の負けン万円も、

あの死闘が間近で見れたと思えば安・・・くはないすね。。。

なんにせよ、行ってよかったと思ったのでまぁよかったです。

よかった。よかった・・・

さて来週からは阪神、中山、中京開催すね。

個人的には荒れる中京で一発当てて取り返したいすが、

さすがに資金が心もとないので、

よーくレースを吟味していきたいところです。

がんばろう、オレ！

ジャパンカップ（駆け込みざっくりまとめ）

またしても穴馬が逃げ粘ったマイル。

あー。

同じミスをまたしても。

ジャパンカップは大丈夫やろな？！

これ以上同じミスはできまへんで！？

一応過去のレースビデオを観てみたけど、

けっこうなスローペースでも逃げ馬は残れず的展開。

今年の逃げ馬候補は・・・

エイシンデュピティ

リーチザクラウン

あたりか。

コスモバルクも、曲者（？）五十嵐に戻って

ひょっとしたら暴走もあり得るか？

バルクが暴走したら、エイシンとリーチの有利な

展開になりそうなんで、この馬の動向は要注意。

そして大挙してやってきた外国馬勢。

自分のスタンスとしては外馬はいっさい無視！

の方針でやってきたけど、秋二戦の成績を見るに、

上位に人気した馬が４着、３着と好走していることを見ると、

一概には切れないか。

特にG１を４勝くらいしているコンデュイット。

うーん、怖い。

そんで最大の目玉？のウオッカ。

週中の馬体を見るとだんだんと良化傾向にあるみたい。

追い切りも相当動いたみたいやし。

まぁ１番人気は間違いないでしょうが、

それでも２倍台とかくらいまで落ちてくるようなら

頭から行ってもそれなりの配当が望めそうかな？

３枠５番いうのも、悪くない所では。

そして自分がいちばん気にしていたスクリーンヒーロー。

なななななななんと８枠１８番。。。。。

大大大大大大外ですやんーー。

勘弁して欲しいわ。

でもそこはデムーロ。なんとかしてくれそうな気がする。

５番人気くらいまで落ちてくれたらおいしいなぁ。

それとは別に昨日、レッドディザイア—ウオッカで

決まった夢を見たんで、それもちょっと気になる。。。

ジャパンカップ（回避...）

ロジユニヴァース、回避！！！

追い切り後、左トモに筋肉痛発生。

大事を取って回避。

だそうです...

楽しみがひとつ減っちゃいましたね。

ダービー以降、ここまで休んで調整してきたのに...

ダービー馬の回避は本当に残念！！！

繰り上がりはインティライミのようですね。

インティライミ（57／牡７／石橋脩／佐々木）

ジャパンカップ（出走予定馬）

さて、今週はジャパンカップ！

週中はアップできなそうなので、

祝日のうちに頑張ります。

ジャパンカップ。登録馬から探る出走予定馬。

【外国馬】

インターパテイション（57／コーエン／騸７／米）

コンデュイット（57／ムーア／牡４／英）

シンティロ（57／モッセ／牡４／英）

ジャストアズウェル（57／ルパルー／米）

マーシュサイド（57／カステリャーノ／米）

【日本馬／獲得賞金順】

ウオッカ（55／牝５／ルメール／角居）

スクリーンヒーロー（57／牡５／デムーロ／鹿戸）

オウケンブルースリ（57／牡４／内田博／音無）

ロジユニヴァース（55／牡３／横山典／萩原）

マイネルキッツ（57／牡６／松岡／国枝）

レッドディザイア（53／牝３／四位／松永幹）

エイシンデピュティ（57／牡７／戸崎／野元）

アサクサキングス（57／牡５／岩田／大久保龍）

ヤマニンキングリー（57／牡４／柴山／河内）

コスモバルク（57／牡８／五十嵐冬／田部）

リーチザクラウン（55／牡３／武豊／橋口）

エアシェイディ（57／牡８／後藤／伊藤正）

ネヴァブション（57／牡６／北村宏／伊藤正）

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インティライミ（57／牡７／佐藤哲？／佐々木）

イコピコ（55／牡３／スミヨン？／西園）

現状では、ネヴァブションまで。

アクシデントでもなければ回避馬は出なそうです。

もちろん！

コスモバルクと五十嵐冬樹のコンビ再結成に期待！

悪い意味でいろいろ騒がれてしまっていますね。

個人的な意見として。

地方枠などの特別枠で出走するわけではなく、

正式な獲得賞金順で出走するわけです。

過去とは言え、結果を残しての出走。

胸を張って出走すべきだと思います。

勝つ見込みがないのに出走するな！という意見は問題外ですね。

そんな事言っていたら、毎レース５頭立てくらいですよ、マジで。

「勝つ見込み」がある馬だけ出走していたら、

「大穴」なんて言葉は存在しない。

斜行癖については否定しません。

他の馬に迷惑をかけるのは、良くないですし、危ない。

ただ、

バルクのみ斜行癖があるような世論ですが、

辛くなったら右に左にヨレます。馬もヒトも。

上空からのパトロールビデオでも、

最後の直線、真っ直ぐ走っている馬のほうが少ないですよね？

そこをコントロールするのが、騎手の仕事なワケです。

五十嵐冬樹騎手に期待ですね。

個性派はバッシング受けますからねー。

気持ちわかるなー。

でも、何も騒がれないよりはいいっしょ。

注目されてナンボですよ、プロは。

波風立てずに消えていくよりは、

自分の名を時代に刻みつけて進んでほしい。

たとえヒールだとしても、ね。

※バルクが他馬に迷惑をかけず、無事に回ってこれますよーに。

血統分析（ムタファーウエク）

忘れないうちに...

マイルＣＳで２着に逃げ粘ったマイネルファルケのことです。

和田騎手ということで、

３週連続の逃げ粘りも考えてはいたんですが、

正直なところ、血統で切りました。

父：ムタファーウエク

あまり聞かないので、

とてもＧ１を勝つ血統には思えなかったのです。

調べてみると...

【ムタファーウエク】

（父：Silver Hawk／母父：Caerleon）

アラブ調教馬。

欧州の裏街道を進み、

Ｇ１を４勝（！）しているステイヤー。

父：Silver Hawkといえば、グラスワンダー。

距離が伸びても大丈夫そう...と思いましたが、

マイネルファルケの母：ビンゴハナコは思いっきりスプリンターですね。

意外と良血なムタファーウエク。

Ｇ１を勝ってもまったくおかしくない種牡馬ですね。

勉強不足でした。

今後もマイル戦では、マイネルファルケに注目してみます。

それにしても...

父：ムタファーウエク／母父：パークリージェント

なんて、マニアックすぎる！

マイルＣＳ（回顧）

素晴らしい快走でした、カンパニー。

今秋からのレースで、

「勝ちきること」を覚えたのかもしれないですね。

最後の直線。

当然のように差しきった勝ちっぷりは、

記憶にも記録にも残る勝利でした。

重賞合計９勝（Ｇ１...２勝／Ｇ２...５勝／Ｇ３...２勝）

うーん、すごい。

８歳でＧ１、２勝って...

先週、優秀の美を期待したカワカミプリンセスは残念でしたが、

こちらは見事に期待（◎）に応えてくれました。

今後は種牡馬として、頑張ってもらいたいものです。

お疲れさまでした！

それにしても、

今年はターフを去っていく馬たちが多い...

ウオッカの去就も微妙ですし、

来年のマイル戦線は薄そうだなぁ...

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第２６回マイルＣＳ（Ｇ１）

芝・右・外・１６００ｍ／天気・雨／馬場・良

１着　　◎カンパニー

２着　　　マイネルファルケ

３着　　☆サプレザ

１１着　◯ザレマ

１４着　▲ストロングガルーダ

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マイルＣＳ（よそう）

毎度のカケコミ・ヨソウ。

◎カンパニー

◯ザレマ

▲ストロングガルーダ

☆サプレザ

混戦ムードの時は、

強い馬が勝っていいっしょ。

◎はカンパニー。

ここのところ、充実一途のザレマを対抗に。

ダンスインザダークは同じ血を連れてくる。

無欲の福永は怖い。

ストロングガルーダを単穴に。

分からないのは外国馬ですが、

サプレザは強いっしょ。

まぐれで58kg背負って、G１は勝てないっしょ。

外国馬では、サプレザ。

ただ、日本馬との相手関係は分からない。

なので、勝つ時は突き抜けて。

負ける時はシャラナヤのイメージ。

単勝勝負なら☆サプレザ。

今週も馬券は【見】で。

だって、明日は打ち合わせが３本もー。

気持ちはＪＣですね。

マイルチャンピオンシップ（買い目予想）

予感がする。
あるいは悪寒が。

今回のG１はもはやG１ではなく
G２でもなくG３レベルの面々。
G１では起こりにくいことも、
G３なら起こりうる、気がする。

そこで浮かび上がってきた予感な悪寒。

・予感な悪寒その１
そろそろ外国人騎手がやるんちゃうか。
来るときはハデに。それが外国人騎手。


・予感な悪寒その２
日本馬はカンパニー以外はどれが勝っても
不思議じゃないんじゃないか。
てか外国馬はほとんど無視。タイム的に。


以上の２点から気になる馬は。。。。


トレノジュビリー。


なんとドベ人気。
そして外国人騎手。
来るときはドハデに。

ここまで地味だったスボリッチが、
日本人の脳みそのしわ一本一本にまで
その名を刻み込むのが今回ではないか。

そんな予感な悪寒が、さっきした。

というわけで。

バットを長くもって振り回していきます。
…いや、そっちのバットやなく。


カンパニーは十分強いと認識した上で、
あえて２，３着固定の３連単で勝負。

トレノジュビリー。
ヒカルオオゾラ。
キャプテントゥーレ。

この３頭の

１着－カンパニー－３着付け
１着－２着－カンパニー

の２パターンフォーメーションで勝負っす。

後は今日なんとなく買ってしまった、

マルカシェンク軸から
４，５、１１，１２，１５の３連複。

そんなとこでガツンときてくれんやろか。
頼むで、スボリッチ！！

マイルチャンピオンシップ（クセえ！ すげぇクセえ！）

出走馬発表。

どってことない面子の中に一頭、違和感。

ヒカルオオゾラ。

なんと！

キャピタルSに行くって話だったのに！

しかも鞍上はスミヨン。

トライアンフマーチに乗るはずだったスミヨン。

正確にはヒカルオオゾラが出ることではじき出された

トライアンフマーチに乗るはずだったスミヨン。

・・・クセえ！　めちゃめちゃクセえ！

臭いしまくりです。

先週の大逃げを３番手追走でボーッと見逃したスミヨン。

名誉挽回を期す今回に、直前のこのドタバタ劇。

回避しようと思ってたけど、あまりに出来がいいし、

相手も弱いしでG１とるならここしかねんじゃね？

と陣営が判断しての出走かヒカルオオゾラ。

そんなに自信があるのか。

それともオーナーにごり押しされたのか。

出来よくないから回避しようと思ってたのに、

なに言ってんだG１出せよ的なこと言われたとか。

どっちにしろ、ヒカルオオゾラの厩舎コメントに注目。

内容次第では軸までありかもなぁ。

マイルＣＳ（出走予定馬）

気付いたら、夜中の１時過ぎてました...

マ・タ・カ・エ・レ・ナ・イ

深夜のSHIBUYAからお送りします。

マイルＣＳ、登録馬から探る出走予定馬。

エヴァズリクエスト（ムンロ／牝４／英）

サプレザ（ペリエ／牝４／仏）

カンパニー（横山典／牡８／音無）

リーチザクラウン.....回避してＪＣへ

キンシャサノキセキ.....回避して香港スプリントへ

アブソリュート（田中勝／牡５／宗像義）

ザレマ（内田博／牝５／音無）

アドマイヤフジ.....回避して休養入り

ファイングレイン（幸／牡６／長浜）

スズカコーズウェイ（後藤／牡５／橋田）

マルカシェンク（柴山／牡６／河内）

タマモサポート.....回避してキャピタルＳへ

ライブコンサート（岩田／騸５／白井）

サンカルロ（吉田豊／牡３／大久保）

キャプテントゥーレ（川田／牡４／森）

スマイルジャック（三浦／牡４／小桧山）

ヒカルオオゾラ.....回避してキャピタルＳへ

サンダルフォン（四位／牡６／松永幹）

トレノジュビリー（スポリッチ／牡６／藤原英）

ストロングガルーダ（福永／牡３／久保田）

マイネルアワグラス...回避

フィフスペトル（ルメール／牡３／加藤征）

ゴールデンチケット...回避してトパーズＳへ？

マイネルファルケ（和田／牡４／菅野）

ヘイローフジ...回避

トライアンフマーチ（スミヨン／牡３／角居）

トールポピー（池添／牝４／角居）

手元の集計では、回避予定馬８頭で、

トライアンフマーチまでが出走可能。

（鞍上はスミヨン！　武幸は！？）

個人的にはマイネルファルケもキャピタルＳに回ると見ているので、

トールポピーも出走できるのではないかと。

池添騎手もしっかり確保してますしね。

パッと見た印象は...

外国人騎手が多い。（５人）

関東騎手が多い。（７人）

武豊がいない。

アンカツも、漢もいない。

世代交代ですかね。

ダイワメジャーやスーパーホーネットがしのぎを削っていた頃に比べると

だいぶ小粒な印象です。

土日は雨。

今年、雨多くないですか？

マイルチャンピオンシップ（本命不在）

エリ女で後から気づいたことは、

女王杯だけに、「クィーン」スプマンテだったのか。

これをサインと言っていいかどうかは微妙やけど。

後から気づいたのは後付けで、なんの意味もあらへんけど。

まぁどっちにしろプリキュアは買えてまへんでしたけど。

でもちょっとメモしておこう。後世のために。

さて気を取り直して、マイルです。

とりあえずざっと登録場を見渡した所。

本命不在。

たぶん、押し出されるようにカンパニーが１番人気になるかもですが、

種牡馬入りを前にそんな極限に仕上げるとも思えず。

送別会と言ったくらいの仕上げではないでしょか。

そうすると、コレと言って実力的に抜きん出た馬がいない。

個人的な経験ではこういう時は上位人気馬サイドで決まることはあまりない記憶。

かといって大穴がくる感じでもない。

ちょうど来るか来ないか考えた時の意識の境界線あたりにいるような、

そんな中穴がサッと来たりする印象っす。

それがどんな馬なのかはまだわかりませんが。

とりあえず。

前走大負けで人気が落ちるキャプテントゥーレ（出走するかは未定）。

このメンバーなら力上位では？　のアドマイヤフジ。

あたりが気になりますか。

でも最初に意識に上がると言うことは、その逆を突かれる可能性大なので、

油断なく考察していこう。そうしよう。

エリザベス女王杯（回顧というかなんというか）

いやぁ・・・。

こんな結末とは・・・。

驚きっすね。

何が驚きって、２頭軸にして１１点も流して、

１８頭中、１３頭も買ってるのに上位３頭に

１頭しか絡んでないという体たらくぶりに。

しかし２頭は逃げることがわかってて、

それでも逃げ切りは一切考えなかったという。。。

たぶん１万回考えてもこの結論は導き出せなかったでしょう。

そういう意味ではダメージは軽い。

しかし。。。。

アンカツ先生やルメールのコメントにある

「４コーナーを回って初めて前との差に気づいた」。

後ろから行った人たちのこのコメントはわかるのですが、

３番手を追想していたリトルアマポーラのスミヨンは

少なくとも前との差がぐんぐん開いていくことがわかっていたはず。

３コーナーの坂を下る段になっても前との差は

縮まるどころか広がる一方。

それを見て、「こりゃやべーんじゃねーの？！」

ってスミヨンは思わなかったんやろか。

テレビで横のアングルから見てた自分は、

３コーナーで「こりゃ外れたな」と早々に勝負を諦めました。

多分、ほとんどの人があの辺りで「ダメだー！」って

確信したと思います。

それをスミヨンを始めとする先行集団の一流ジョッキーたちが

気づかないわけがなく、それでも「いつか止まる」と思ってたんでしょうか。

なんとも言えませんが、一種の思考のエアポケットというか、

１年に一回あるかないかのような珍事が起こってしまったと言う感じか。

これと同じようなことはプリキュアが逃げた日経新春杯でもあったんすけど。

あの時はプリキュアは４９キロだったわけで、まさか５６キロでここまでの

パフォーマンスができるとは・・・。

・追い込み勢に有力馬勢が揃いすぎている。

・暴走系でノーマーク確定の逃げ馬がいる。

この条件が揃った時に、今回みたいなことは再び起こると思うので、

しかとメモっておきたいと思います。

さて今週はマイルチャンピオンシップ。

カンパニーの引退レースですね。

エリ女がおそらくカワカミプリンセスの引退レース。

どちらも手綱を取るのはノリちゃん。

ここの所がどう作用するのか。

まずはそんなところが気になりますが、じっくり考えます。

エリザベス女王杯（駆込予想）

iPhoneから駆け込み予想。

◎　カワカミプリンセス

◯　ジェルミナル

▲　ブエナビスタ

前日追いの執念にかけてみます。

優秀の美となりますように。

それでは、また来週。

エリザベス女王杯（最終予想）

なんと。
１枠２番メイショウベルーガ、意外と人気。

１－８枠連１００円でも買っておくなんて言ってたけど、
そんなんではアホらしい金額。

ここはあれです。
もう、２、１６番の２頭軸で行くしかありまへん。

ブエナはもちろん、
ロスなく内枠を追走して、一気に最内を突き抜けて来い池添！

というわけで買い目。

三連複

２－１６の２頭軸に、
３，４，５，６，８，９，１０，１３，１４，１５，１８
の１１頭流し。

切ったのは、
ウェディングフジコ（さすがに無理やろ）
クィーンスプマンテ（同型と競り合ってつぶれる心配）
テイエムプリキュア（同上＋５６キロでは無理）
ブロードストリート（獲ってもトリガミになる）
ムードインディゴ（前走は展開に恵まれた＆京都でタナカツのイメージなし）

といったところ。
クィーンスプマンテはひょっとしたら入れるかも。

続いて３連単。

頭はブエナ。
２着付けに、
メイショウベルーガ（好枠＋オカルト的理由から）
リトルアマポーラ（外人騎手＋去年の連帯馬は今年も連帯するの法則）
ニシノブルームーン（前が競り合って一番得をするのはこのあたりでは？）

そんで三着に
上記３頭と基本内枠の差し馬勢。

ちょっと点数増えたけど、ぴんと来るサインも出たしここは勝負！

あたれーーーー！（念）

エリザベス女王杯（枠順確定）

今日は死んだ。

いや、個人的な話です。

さて、エリ女の枠順確定。

どれどれ。

やっぱり！

８枠にしっかりブエナ入ってますな！

これはかなり鉄板モードな気分になってきました。

市橋馬券です。

馬連はともかく、枠連の１−８は１００円だけでも押さえておきます。

逃げ宣言をしていたクイーンスプマンテは４枠７番。

順当に逃げるでしょう。

競りかけるか、それとも大逃げを打つかテイエムプリキュアは６枠１１番。

まぁそんなに大変な位置でもなく、これも前に行くでしょう。

３番手につけそうか？　なブラボーデイジーも５枠９番でまずまず。

アンカツ先生も今回は中段で的な話をしてたんで、

中段の各馬はブエナの一挙手一投足を見ながら進む感じか。

個人的には外国馬のシャラナヤは、

ルメールと言えども用なしかと。

前走勝っているとは言え、７番人気というのがうさんくさいって理由だけやけど。

この馬については今晩、もうちょい考えてみます。

あと気になるのは中段で走るニシノブルームーン、

リトルアマポーラ、ピエナビーナス、ジェルミナル。

特に去年の覇者リトルアマポーラは、

ブエナより前で競馬して本来の脚が復活したら怖い存在か。

京都のキーンランドCでキンシャサノキセキを

勝利に導いたスミヨンの腕前を見ても怖い。

後は今から東スポ買って研究します。

エリザベス女王杯（逆襲の・・・）

今週の週刊ギャロップのタイトルが、

「逆襲のブエナ」。

非常にそそられました。

と同時に、逆襲のアンカツ。でもあります。

振り返ると、秋華賞の後のアンカツ先生のコメントは、

おとなしいものの不満がにじみ出てた。

普段温厚なアンカツ先生だけに、その意識はしっかり感じられました。

そして騎乗停止明けの武蔵野S。

５番人気のワンダーアキュートであっさり勝利。

さらに翌日のファンタジーSでも５番人気のベストクルーズを２着に。

個人的に武蔵野Sは３連複獲らしてもらったわけですが（さりげなく自慢）、

後から振り返るとこの時からアンカツ先生の逆襲は始まっていたと思われます。

そしてその最終章が今週のエリ女。

逆襲のブエナ×逆襲のアンカツ

という相乗効果で普段の２倍増し。

さらに。

松田博資厩舎がファンタジーS、１、２着。

マツパク先生の逆襲も始まっていたわけです。

これに気づいていればファンタジーSも獲れたのか。。。。

というわけで、

逆襲のブエナ×逆襲のアンカツ×逆襲のマツパク。

すごい！

怨念の固まりっす！

ここまでの恨みを買ってしまったJRA。

さすがに今回は勝たせないわけにはいかないでしょう。

外枠を引かせるような工作があるのでは！？

オプションとして。

オカルト的な話としては

今週のビッグニュース、

市橋容疑者逮捕。

市橋。いちはし。いちはち。１、８。

個人的にはブエナが１、８番枠か、１、８枠に入ったら、

特に８番枠か８枠に入ったら、

鉄板決め打ちモードに入ろうかと思ってます。

エリザベス女王杯（ブエナとカワカミ ２）

もうちょっとブエナとカワカミを。

カワカミはもう６歳。

過去１０年を見る限り、６歳で勝った馬はいません。

連対すらなし。

スイープトウショウですら、６歳では３着確保がせいいっぱい。

今年は３歳馬の層が厚そうやし、近年の成績を見ても、

カワカミがドラマを生むには相当なハードルをクリアする必要がありそう。

ブエナは３歳。

エリ女は３歳は結構勝ってるけど、後方から追い込んで勝った馬は皆無。

去年のリトルアマポーラは好位から。

ダイワスカーレットは逃げ切り。

フサイチパンドラは中段から。

アドマイヤグルーブも７番手から。

すべて４コーナーから最後の直線までに、ある程度前を射程に入れている。

このデータを前に、ブエナはどう乗るのか。

さすがにアンカツ先生のことですから、この傾向を無視して

４コーナーまでのほほんとはしてないと思いますが。

ブロードストリートにはちょっと不安なデータか。

３〜４コーナーに向けてグイッと仕掛け始める。

それを見て他の先行馬も一斉に加速。

それまでにプリキュア、またはクイーンスプマンテは

どこまで後続を離せているのか。

たぶんそこら辺りで呑まれる。

そんで中段待機の馬から何かが飛び出してくる。

何が飛び出してくるのか。

エリザベス女王杯（ブエナとカワカミについて）

ブエナとカワカミ、おそらくこの２頭が１、２番人気か？

カワカミプリンセスについてちょっと思うことを。

思えば０６年の女王杯で降着という憂き目を見てから、

カワカミプリンセスの長い低迷の時代は始まったわけです。

なんとそれ以来、１勝もあげられずに引退間近。

３年前の落とし物を取りかえす、今年がラストチャンス。

今年の女王杯には、そういうドラマもあるわけです。

しかも鞍上は、カンパニーで女傑ウオッカを破った横山のノリちゃん。

鬼脚ブエナがいることを考えると、今回もわりと前々での競馬になるか。

対してブエナ。

桜花賞、オークスを見返すまでもなく、その鬼脚は目に焼き付いています。

小細工を弄することなく末脚勝負に徹するか。

それでもカワカミを捉えられる自信はありそう。

ていうか捉えるイメージが焼き付いている。

この馬の後ろで走っている馬は勝負にならないでしょう。

そうすると、他の馬は。

前にカワカミ。後ろにブエナ。

プリキュアの出方が微妙やけど、

おそらくペースはそんなに早くならないんじゃないか。

淡々と流れて、４コーナー手前。

早めに動きすぎるとブエナに食われる。

遅すぎると、カワカミが抜け出す。

非常に難しい展開になりそう。

やけど、ちょっと考えてそこまで読めるのなら、

その展開を崩す動きをする馬も出てくるはず。

それがなんなのか。

もうちょっと考えてみます。

アルゼンチン共和国杯（天罰）

今週はとうとう更新できんかった。

サボってしまいまいた。

日曜は、現場（府中）で２Rから入って競馬三昧。

アルゼンチン共和国杯含めて、しっかりやられて帰ってきました。

そのアルゼンチン共和国杯。

正直、今週はまったく考察できていなかったせいもあり、

ミヤビランベリはノーマークでした。

パッと大型ターフビジョンに映ったパドック映像だけ見て、

アーネストリー、スマートギア、ジャガーメイル、ヒカルカザブエ

あたりが馬体がいいなぁと思い、スマートギアを軸にしてさっさと馬券購入。

ミヤビランベリに至っては現地にいながら、

馬体すらチェックしないという体たらくぶり。

そんないい加減な予想に天罰が当たったのか、

スマートギアは、なんの見せ場もなく１２着敗退。

なんのために現場に行ったのかわからないまま、

とぼとぼと帰途についたのであります。

その反省を踏まえ、今週はしっかり考察したいと思います。

たとえ鉄板と予想されるブエナビスタがいようとも、

しっかりと抜かりなく考察して完璧な予想をしようと。

心を入れ替えて頑張ります。

エリザベス女王杯（考察２）

考察、第２弾。

１番人気が予想されるブエナビスタ。

３３秒台で上がってくることは間違いない。

この馬は、届くのかどうかが問題ですよね、いつも。

ハイペースになれば、まず突っ込んできそうですが。

展開をシュミレートしてみます。

逃げ馬の候補は、

テイエムプリキュアとクィーンスプマンテの２頭。

前走・京都大賞典もこの２頭の先頭争い。

が、

テイエムプリキュアは乗り替わり。

コンビ復活、熊沢騎手。

今回は好位に控えるのではないか、と。

実際に熊沢騎手騎乗で逃げたレースはありません。

先週のヴィーヴァヴォドカとかぶります。

仮にクィーンスプマンテが逃げた場合。

スローペースです！

クィーンスプマンテが逃げた過去５走の１０００mタイム。

６１.９

６０.１

６３.４（！）

６１.８

６１.４

お、遅い...

１０００mのペースが６０秒を切ることはなさそうです。

次回は、スローペースだった

過去のエリ女を考察していきます。

エリザベス女王杯（考察１）

エリ女といえば、思い出すのは４年前。

逃げ馬、オースミハルカに敢然と◎。

スイープトウショウへの馬単１点勝負。

桜木町ＷＩＮＳ近くのモスバーガー。

買いたてのワンセグで見てました。

ハルカの大逃げ。

直線に入った時点で勝利を確信しました。

しかし！

コマ送りのようなワンセグでもわかる剛脚。

オースミハルカが止まって見えました。

撃沈。

エリ女での個人的なベストバウトです。

あれは、届いちゃいけないでしょ（笑

さて、考察です。

まず、恒例の人気ネタ。

（データはすべて過去１０年から）

１番人気（２　３　０　５）

２番人気（４　３　２　１）

１番人気よりは２番人気。

特に２番人気。

唯一の着外も４着で、安定感があります。

上位人気はそこそこ信頼できそう。

逆に大穴の傾向はどうでしょうか。

１０番人気以下（０　０　２　６７）

ほぼ全滅。

３着に入った２頭は、ともに１０番人気。

タイガーテイルは外国からの参戦馬。

エイダイクインは重賞勝ち馬。

１０番人気以下で重賞勝ち鞍のない馬は、

バッサリ切っちゃいましょう。

もともとが荒れないレースです。

単勝平均配当／６８４円

馬連平均配当／２０２８円

（ともに過去１０年）

あっても中波乱。

配当よりも名勝負に期待ですね。

エリザベス女王杯（登録馬と展望）

さて、今週のエリ女から有馬まで

Ｇ１、７連戦です。

気を引き締めて考察したいところですが...

今週はバタバタ。

ほとんどＰＣ前にいられません。

気がついたら土曜日...のパターン...

前半飛ばしていきます。

まずは、登録馬から。

シャラナヤ（ルメール／牝３／仏）

ブエナビスタ（安藤勝／牝３／松田博）

レッドディザイア

ブロードストリート（藤田／牝３／藤原英）

カワカミプリンセス（横山典／牝６／西浦）

リトルアマポーラ（スミヨン／牝４／長浜）

テイエムプリキュア（熊沢／牝６／五十嵐）

ブラボーデイジー（生野／牝４／音無）

サンレイジャスパー（？？／牝７／高橋成）

ニシノブルームーン（北村宏／牝５／鈴木伸）

ムードインディゴ（田中勝／牝４／友道）

チェレブリタ（岩田／牝４／荒川）

ピエナビーナス（古川／牝５／南井）

ジェルミナル（福永／牝３／藤原英）

ベッラレイア

クィーンスプマンテ（田中博／牝５／小島茂）

ウェディングフジコ（菊沢／牝５／戸田博）

メイショウベルーガ（池添／牝４／池添）

レインダンス（？？／牝５／宮）

レジネッタ（？？／牝４／浅見）

ミクロコスモス（武豊／牝３／角居）

プロヴィナージュ（？？／牝４／小島茂）

まず、回避が決まっている馬は...

レッドディザイア >>> ＪＣへ

ベッラレイア >>> 引退...

レジネッタ >>> アンドロメダＳ？？

レジネッタは微妙ですが、おそらく回避。

ということで、ミクロコスモスまでが出走圏内。

リトルアマポーラはルメールじゃないんですね。

連覇に期待していたんですが...

スミヨン、今日のジャガーメイルでの騎乗を見る限り

ちょい不安です。

テイエムプリキュアは熊沢騎手。

久しぶりのコンビ復活です。

そして、注目はこの馬。

カワカミプリンセス。

彼女はこのレースで引退の可能性も...

（結果が出れば、有馬まで）

３年前のエリ女での降着。

歯車はそこから狂ってしまいました。

あの降着以来、というか、

秋華賞以来３年も勝ってないんですね。

個人的には結果が出ても、有馬は回避してほしい。

この馬にとって、引き際はココしかないです。

勝って花道を飾ってほしいですね！

次から考察に移ります。

ファンタジーＳ（回顧）

あ、そうだ。

２歳戦も見ておきます。

ファンタジーＳ。

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第１４回　ファンタジーＳ（Ｇ３）

　　　　　１４００ｍ　晴・芝良

１着　　タガノエリザベート

２着　　ベストクルーズ

３着　　グレナディーン

４着　　ラナンキュラス

８着　◎スプリングサンダー

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ブエナビスタ級の鬼脚で差しきったタガノエリザベート。

上がりは３３.５！

ラナンキュラス＆グレナディーンという

スペシャルウィーク産駒２頭が人気を集めていましたが、

こっちのスペシャルでしたね。

前走も３３秒台を使っています。

後方一気が合っていそう。

次走もハマるようだとクラシックでも期待できそうですね。

血統的には母父Storm Catが若干気になります。

メイショウボーラーやオースミダイドウ、ツルマルジャパンなど。

短距離馬＋気性的にムラっ気のイメージ。

大事に育てて欲しいです。

個人的な本命はスプリングサンダーでした。

父・クロフネ（母父Kingmambo）という血統。

スズカマンボの半妹ですが、

どちらかというとスリープレスナイト（父・クロフネ）をイメージしていました。

京都の１４００ｍで期待だったんですが...

８着。

２着に来たのはベストクルーズ（父・クロフネ）。

そっちのクロフネかよ。。。

無念。。。

（上村騎手）

「いい感じでした。馬もよかったですよ。

　そんなに負けていません」

このコメントをどう取ったらいいんでしょうか。

もう少し追いかけてみたいですね。

（騎手コメントはラジオNIKKEI／競馬実況webより）

アルゼンチン共和国杯（回顧）

回顧いきます。

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第４７回　アルゼンチン共和国杯（Ｇ２）

　　　　　２５００ｍ　晴・芝良

１着　　　ミヤビランベリ

２着　　　アーネストリー

３着　　　ヒカルカザブエ

５着　　◯ジャガーメイル

７着　　▲モンテクリスエス

１０着　◎トウショウウェイヴ

１２着　△スマートギア

１５着　△ハギノジョイフル

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ミヤビランベリの頭は想像つきませんでした。

ヴィーヴァヴォドカが後藤騎手に乗り替わった時点で

ヴィーヴァの逃げはなし＝ミヤビランベリの逃げ。

...と、ここまではイメージできたんですが。

このスローペースで逃げて、最後を３４秒台でまとめてくるとは...

脱帽。

逃げ馬なので、好きな馬なんですが、

今回はノーマークでした。

次の狙いは有馬記念かな。

ジャガーメイルは仕掛けが遅かったですね。

外枠も響いた感じ。

残念ながらＪＣは絶望的。

香港へ向かうんでしょうか？

（スミヨン騎手）

「ゲートは出たが...もう少し前へ行きたかったが、

外から来られて少し作戦通りに行かなかった。

最後も思ったほど伸びてくれなかった」

スマートギアは中団追走が合わなかった感じ。

使い詰めた疲れもありそうですね。

（内田博騎手）

「サッと楽に出て、馬なりで折り合いもついて、

これはいいと思って、さぁ行くかと思ったら

４角手前で手応えがなかった。

ずーっと使ってきた疲れなのかな...」

今週は読みも予想も完敗。

気を取り直して、来週からのＧ１に備えたいと思います。

（騎手コメントはラジオNIKKEI／競馬実況webより）

アルゼンチン共和国杯（予想）

いい天気ですね。

では、アル共の予想です。

◎トウショウウェイヴ

◯ジャガーメイル

▲モンテクリスエス

△スマートギア

△ハギノジョイフル

そんなに荒れない気がします。

◎トウショウウェイヴはローテが良いのと

東京巧者ということで軸に抜擢。

３人気もいい感じ。

◯ジャガーメイルは勝たないとＪＣに出られません。

スミヨンもその意味は分かって乗ると思います。

が、単勝３倍台で素直に信頼できる感じではないです。

▲モンテクリスエスは体重が絞れていることが前提。

530kg台なら頭も。

550kg台のママなら買いません。

△スマートギアは必ず鬼脚で突っ込んできます。

ただ、これも勝ち切れるかというと...

２、３着のイメージ。

△ハギノジョイフル。

これが一番不当評価を受けていると思ってます。

前走ジャガーメイルと0.3秒差。

それなのに、今回斤量差5kg。

普通なら逆転ですよね。

ただ、大外と今の馬場に向いていないことでヒモに回しました。

ヒモ荒れ注意って感じで。

個人的に応援しているのはハイアーゲームです。

さて、そろそろWINS行かなきゃ。

アルゼンチン共和国杯（回顧もせずに）

もうね、過ぎたことは顧みないですよ。

天皇賞のことですけどね。

回顧はしねーってことです。

まぁ天皇賞に限っては、

夏から目をつけていたシンゲンで勝負して負けた。

それだけのことですよ。

それ以上でもそれ以下でもありません。

しかし、シンゲン意外と人気高かったなー。

そこが誤算。

というか、そこも誤算。

どっちにしても外れ。

残念！

というわけで今週はアルゼンチン。

気になるのは。。。

５０キロのヴィーヴァヴォドカに後藤が乗り代り。

なにかキナ臭いニオイがする。

さらにハイアーゲームにも勝春が乗り代り。

あとはスミヨン、ルメールの両外人も参戦。

におう、におうでぇー！！

荒れるニオイがぷんぷんしまんがな！！

アルゼンチン共和国杯（考察２）

アルゼンチン共和国杯の考察、第２弾。

【１人気馬の成績】

過去１０年の成績です（中山開催の２００２年は除く）

（１　１　１　７）

馬券に絡んだ３頭を見ていきます。

アルナスライン　　３着　前走／京都大賞典５着

トウショウナイト　１着　前走／京都大賞典３着

ナチュラルナイン　２着　前走／札幌日系ＯＰ１着

ナチュラルナインに関しては、

前回考察した外国人騎手騎乗馬。

アルナスライン、トウショウナイト。

この２頭の共通点は前走京都大賞典で差して届かず。

長い直線の府中で巻き返し、の構図。

今年１人気が予想されるジャガーメイルの前走は、

京都大賞典４着。

差して届かずというよりは、

後ろから来た馬に差されてますが。

イメージは悪くない。

うん、ジャガーメイルは買いですね。

人気ネタでもうひとつ。

【２人気が強すぎる！】

過去１０年の２人気の成績。

（３　２　３　２）

異常な強さ。

着外の２回も

ハナ差の４着と７着。

２人気馬は３連複の軸には最適。

この流れからいくと、

ヒモ荒れに期待なんでしょうか？

穴馬の傾向も見ていきましょう。

次の考察へつづく。

アルゼンチン共和国杯（考察１）

今週はＧ１の中休み。

アルゼンチン共和国杯を見ていきます。

伝統のハンデ戦、ということで、

ここはデータ分析！

【外国人騎手は買いか？】

おそらく人気馬に乗ってきます。

ジャガーメイルにスミヨン。

トーセンキャプテンにルメール。

そこで、過去１０年分の

アル共における外国人騎手の成績を見てみます。

（２００２年は中山開催のため、除きます）

トウカイトリック／ルメール　　５人気　→　５着

デルタブルース／ペリエ　　　　１人気　→　６着

スムースバリトン／ボニヤ　　　５人気　→　１３着

ハッピールック／ペリエ　　　　４人気　→　８着

ナチュラルナイン／デムーロ　　１人気　→　２着

ユーセイトップラン／ロバーツ　６人気　→　４着

ゴーイングスズカ／ロバーツ　　８人気　→　５着

以上の７例。

戦績は（０　１　０　６）

イマイチですね。

そこそこの人気馬に乗っているにも関わらず。

唯一の連帯馬、ナチュラルナインは１人気馬。

データからは、

１人気馬に騎乗する外国人騎手は、おさえる。

ジャガーメイル、たぶん１人気だよね。

トーセンキャプテンは久々のルメール。

買いたいところですが、ここは我慢。

でも、アル共の１人気の成績って...

次の考察に続きます。

引退と骨折と。

ジョリーダンスの引退と

シンゲンの骨折。

残念。。。

末脚自慢は諸刃の剣ですね。

ジョリーダンスの今後は

北海道新冠町の錦岡牧場で繁殖馬になる予定。

ＪＲＡ通算成績は３５戦７勝。

重賞は２勝...阪神牝馬Ｓ（Ｇ２／２００７、２００９）

シンゲンの全治は未定。

天皇賞後は目標となるレースもなさそうでしたし、

じっくり休んで、来春以降に期待ですね。

武幸を追う。（２）

なんと、幸四郎騎手が教壇に立つそうです！

阪神競馬場から程近い甲南大学の学園祭「第４５回摂津祭」で、

武幸四郎騎手が競馬の魅力について熱く語ります！

「競馬の秋」は「学問の秋」、

あなたも武幸四郎騎手の“講義”を受けてみませんか？

（JRAニュースより）

とのこと。

気になるなー。

なにを講義するのか、めっさ気になる。

関西だったら、絶対に行ってたのに。

詳細は下記をご覧ください。

武幸四郎騎手が教壇に！甲南大学「摂津祭」

関西の方はぜひ。