何度も見返しましたが。
名勝負でしょう、これは。
フルゲートで窮屈な内回り、短い直線。
どこかで不利が起きるのは当たり前。
今回はそれが上位馬で起きてしまっただけのこと。
悔しいのはアンカツも漢も同じ。
ラスト1Fの上位3頭。
レッドディザイア、ブエナビスタ、ブロードストリートのスピード感。
周りが止まって見えました。
痺れましたね。
ウオッカとダイワスカーレットの秋天を思い出しました。
賭事ですから、波乱も楽しいですが、
名勝負の前には馬券も霞んでしまいますね。
スポーツの主役はアスリートたちです。
それにしても、
ライバルっていいですね。。。
隣であれだけ走られたら、負けたくない。
あんなに一生懸命走っているヒト、
周りで見たことないんですけど(笑
闘争心がなくなったら、終わりですね。
馬もヒトも。
今回は各馬回顧はナシで。
『第14回秋華賞』という名演目にやられました。
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【第14回 秋華賞 2000m 晴・芝良】
1着 ◯レッドディザイア
2着 ☆ブロードストリート
3着 △ブエナビスタ
6着 ◎ジェルミナル
12着 ▲モルガナイト
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