スプリンターズSは、漢・藤田でした。
見事です。
自分は迷いに迷ってビービー―トレノを本線にしました。
そんであとはビービーを軸に6頭くらいボックスで。
さっくりやられました。
ゲレイロもカノヤも買ってまへんでした。
追い込み有利かと思った展開も完全にダンゴ状態。
あれでは、後続は詰めるに詰められへんわ。
完全に展開を読み間違い。
大外回したカノヤザクラがまさかの3着。
ダメモトであれをやって欲しかった、岩田トレノジュビリー!
内枠に入ったのが結果として外に持ち出せへん結果になったのか。
どっちにしてもスプリンターズSが
先行有利の理由がようやく分かった気がする。
あんな展開で勝負になるのはデュランダルくらいやろー。
それにしても審議長かった。
自分はワンセグで見てたんやけど、
最初からゲレイロが勝ってるように見えました。
まぁ当たってへんからどっちでもええんやけど。
「馬を信じきれなかった」という漢のコメントも感慨深かった。
週中の写真も体が戻ってるようには見えんかったし。
厩舎スタッフの執念の勝利やろか。
おそるべし、日本の職人魂。
どっちにしろ追い切りに乗ったジョッキーでさえそう思ってるんやから、
切った自分を責めることはありまへんな。
むしろ12Rの和田ボストンオーを買っておかなかったことの方がショック。。。
それにしても「馬を信じきれず」に勝ってしまう。
というのは、ダービーの時の典ちゃんと同じコメント。
ひょっとしたら秋のG1のなにかポイントになるんか?
ちょっと頭の隅に入れときたいと思います。
今回の教訓は、
実績馬は、前走ダメダメでも追い切りが走ったら押さえなはれ!
といったところか。
さぁ、頭を切り替えて仕事。。。。じゃなくて、毎日王冠ですな!
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